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十二国記 白銀の墟 玄の月 第1巻 [本]

十二国記 白銀の墟 玄の月 第1巻
ついに出た!
って、SNSで書いてる人、いっぱいいるんでしょうね。

全4巻ということで、今2巻目読んでる途中なんですが、1巻と完全につながってます。
なので、ここで、ブログ書くのもなんかなぁ・・・と思いつつ、やっぱり書いてます。

戴編の最後ってどうだったか忘れちゃってたんで、読み始めてから、しまったと思ったんですが、もう今さら前のをもう一度読む段階ではないと思い、読み進めてます。
で、思い出しました。
うーん、先が気になる。

それにしても、この本、だいぶ前からおっきなポスターが良く行く書店のすごく目立つ所にどーんと貼ってあって、ここまで派手なプロモーションするのも珍しいと思いました。

とにかく、頑張って2巻目も読みます。
次が出る前に良くなければ。

泰麒が頑張ってる姿が、魔性の子の時とはずいぶん印象が違うな、と感じました。
物語の中では、大した時間的な違いはないはずなんですが。
戴がどうなるのか、すごく知りたい。

でも、このシリーズはここで終わっちゃうんですかね。
他の国の物語も、もっと読みたい気もしているのですが。

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Thunderbolt Fantasy 西幽玹歌 [映画]

Thunderbolt Fantasy 西幽玹歌
実はノーチェックだったんですが、ひょんなことから見つけてしまいまして、しかも、近くの新たにオープンしたシネコンでやっているということで、これは行くっきゃないでしょ。

新しくできたのはユナイテッド系で、これまで近くになかったのですごくうれしいです。
これで、松竹系、東宝系、イオン系、ユナイテッド系、単独館とさらに選択肢が増えました。
車で1時間圏内に、一体、何スクリーンあるんだろう。

東葛人は映画好き?

さて、映画の方ですが、いやぁ、相変わらず素晴らしい人形さばき。
時々、人が入ってんじゃないの?と、思うような動きしますよね。

ラストにメイキング映像が入ってましたが、つい、見入ってしまいました。
大きさは文楽と同じくらいですね。
ちょっと、似た感じなのかも。

浪巫謠って、あんな感じだっけな、と思いながら見ていましたが、途中で見知った姿になったときには「あ、脱皮した」と思ってしまいました。
ストーリーも途中まではどう転ぶのか全く分からなくて、どっかで殤不患と出会うはずなんだけどいつなんだろう・・・とずっと思って見てました。
あ、ここなんだ、というちょっと個人的には意外というかびっくりした出会いでしたね。

お母さんのことがちょっと中途半端な感じがしたんですが、またどっかで謎解きするのかな?
まだまだ、続きがありそうなので、期待します。
殤不患ファンとしては今回はあまり出番がなかったので、次には期待したいです。

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銀河英雄伝説 星乱 第2章 [映画]

銀河英雄伝説 星乱 第2章
行ってきました、初日第一回目。

前回よりもお客さん、多かったですね。
でも、この前と違って誰もいないのではないかというくらい、みなさん集中して見ていて静かでした。
エンドロールでも誰一人として立たなかった。

平均年齢はやや高めでしたか。

時間休をとって見に来ていると思しきサラリーマン風の方、ちょっと年季が入っていると思われるかなり入れ込んでいるおばさま、すでに悠々自適という感じの方・・・

ヤン・ウェンリーファンとしては出番が多かったのでうれしかったです。
そして、やっぱり艦隊は圧巻。
メカ好きとしてはうれしいディテールの細かさ。
音もやっぱり素晴らしい。

いやぁ、たまらないわ。

余談ですが、年季が入っていそうなおばさまはグッズもこだわりで集めまくっているらしく、物販ブースで何か粘ってましたね。
私はそういうのはないので(若いころは集めたかった口ですが)次のムビチケ買いたいのに、おばさまにレジが占領されてしまい、ちょっと迷惑な気がしましたが。

もう一回は行きますよ。
フフフ・・・
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後宮の烏3 [本]

後宮の烏3
さっさと読み終わりました。
いやいや、ますますわからなくなってきました。

敵が味方に?

どうするの?
どうなるの?

高峻が歳の割におっさんくさい・・・・

さっさと読んでしまったので、次までが待ち遠しい・・・

タグ:後宮の烏3
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フッド・ザ・ビギニング [映画]

フッド・ザ・ビギニング
原題は単に、Robin Hoodなんですね。
封切直後ですが、相変わらずさほど混んでませんでした。

この時期、どんどん見ないとね。
すぐに終わっちゃうし、やってても昼の見に行きにくい時間に一回だけとかになっちゃうので。

エンドロール見てて、どこで取ったんだ?と思ってたんですが、ハンガリーっぽいですね。
制作は香港の会社?
役者はイギリス?

とても面白い映画でした。
馬がすごかった。
4頭立ての馬車での戦闘シーンとか・・・
圧巻でした。
アクションシーンも良かったけど、馬に惚れました。

内容も良かったです。
作り方によってはかなりグロいシーンになりそうなところも、うまく隠して、ウワッて感じのところはなかったし。
"英"語もハマりましたね。

現代より日本語タイトルの方が内容にはあってたかも。

いやぁ、楽しい映画でした。
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JOKER [映画]

JOKER
言わずと知れた、今期の話題作。
いや、すごかったです。

悪役が主人公の映画は色々とあると思いますが、すごかった、としか言いようがないです。
決して、後味の良い映画ではないです。
救いようがどこにもないんですよね。
でも、癖になりそうな・・・
なんか、渋みのすごく強いけれど味に深みがあるワインを飲んだ感じ?
コクはたっぷりありました。

だいぶ前に見た、スペインだったかの魔法少女に憧れる女の子とそのお父さんを描いた映画・・・タイトルなんだっけな、あれと見た後の感じが似てるかも。

バットマンは結構好きで、正義のヒーローなはずなのに、あの暗ぁい雰囲気が何とも言えません。

人間の色んな闇をのぞいてみたい方にはお勧めです。

タグ:JOKER
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後宮の烏2 [本]

後宮の烏2
やっと借りられました。
図書館で、予約の多い本なので、回ってくるまで結構待ちました。

えと・・・なんか、思ったのと違う展開になってきました。
つまらない方面ではなかったので、良いのですが、意外・・・

で、寿雪の秘密をバラいた男は(現世の姿は)さっさといなくなるという、これもテンポの速い展開。

いつもなら、あー、早く次が読みたい!!と、じれるところですが、発売とほぼ同時に図書館に予約入れたので、もう3巻目が手元に来ています。
まだ、読み始められていないけど。

実は、今、読みたい本が手元で渋滞中。

後宮の烏3、十二国記(台風で数日入荷が遅れましたが、本日ゲット)、ミニスカ宇宙海賊の新シリーズ・・・
デューンも2冊目が途中になってます。

映画も見きれていない状態だし、仕事は溜まってるし・・・
秋アニメも始まったし・・・

芸術の秋、堪能中(満足にできてはいないが)です。
タグ:後宮の烏2
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銀河英雄伝説 星乱 第一章 2回目 [映画]

銀河英雄伝説 星乱 第一章 2回目
えーと、行っちゃいました。

人物が出てくるところは、もうどうでもいいんです。
大画面で見ると、逆にアラが見えたりするし・・・特に、人が小さいときとかの顔・・・仕方ないんですか。

とにかく、あの、大画面での艦隊戦!!
もう、それだけで鳥肌ものです。
テレビでやってた第一章も大画面で見たい!!

ああ、やっぱりあの迫力は大スクリーンならでは。
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彼方のアストラ [アニメ]

彼方のアストラ
映画の方を書いていて、こちらを書き忘れているのに気がつきました。

正直、最初の何話かは見るのいつやめようかという感じでした。
ダラダラと惰性で見ているうちに面白くなってきて、最後何話かは引き込まれましたね。
特に彼らの故郷は地球ではない!って展開にはびっくりしました。
いやぁ、あれはやられました。
クローンって件は、まあちょっとびっくりでしたが、そこまで衝撃的ではなかったですが。

正直、絵柄はちょっと好みではないんですが、ストーリーにやられた一本です。
SFとしても良くできていると思います。

もうちょっと、各惑星とアストラの関係とか、実は探索の関係で・・・みたいな話があるともっと奥行きが出て良かったのかなと思いますが、1クールですから仕方なかったかな。
あ、マンガが原作なのね。
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アド・アストラ [映画]

アド・アストラ
いやぁ、この時期は見たいのが多くて忙しい・・・
もう時間があったものから見に行くという感じになりつつありますが、今回はアド・アストラです。

ブラピと宇宙人トミーさん、それにリブ・タイラーというインパクト強い俳優さんぞろいということもあり、ちょっと楽しみでした。

まずは、俳優さんですが、リブ・タイラーは、重要な役どころではありましたが、話題作りの配役かな・・・という感じでしたね。
ブラピは思ったより良かったです。
どちらかというとあまり好きな俳優さんではないのですが、いい感じでした。
トミーさんは存在感ありでした。
まあ、存在感そのものが重要な役だったというのもありますが、思い出(空想?)の中と現実に会った時とのギャップなんかもうまく出てました。

あんまり一般受けする映画とは思いませんが(だからこの時期の公開なんでしょうけど)、良かったです。

海王星までの旅程の長さとか、非常に現実味があって、結構リアリティにもこだわったのだろうなと思わせる設定でした。

それにしても、アメリカでは実写で作りましたけど、日本だったら絶対にアニメにするだろうというネタでした。
文化の違いですかねぇ。

夏アニメで「彼方のアストラ」ってのやってましたが、あそこにもper aspera ad astraって銘板が船内にあって、宇宙戦をアストラ号と名付けるシーンがありましたが、この映画のアド・アストラもこの文からとっているのですね。
どちらも困難を超え天へ向かう(栄光をつかむ)というテーマとしては、似たようなものがある作品でしたね。
偶然なんでしょうけど、同じような時期に似たようなコンセプトのものが重なることってあるんですよね。
これも、その例の一つでしょうか。
タグ:ad astra
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