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蒼穹のファフナー the beyond 4~6話 [アニメ]

蒼穹のファフナー the beyond 4~6話
特別興業、行ってきました。

えーと、ストーリーは良かったです。
いつも困るのは、平井さんの絵は人物の見分けがつきにくい。
それと、群像劇なので、時間が空いてしまうと何がなんだったか忘れてしまうこと。

一樹はこの後、頑張るのかな。
まだ、彼の立ち位置が良くわかりません。

やっぱり、きちんと復習してから行かないとだめだということが良くわかりました。

もう一回、最初から見直そうかな。
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ターンAガンダム [アニメ]

ターンAガンダム
だいぶ前のガンダムですが、再放送で地元局がやっていたので見ました。
実ははじめてみたんですが。

うーん、なんといいますか、最後の方になって出てきたギム・ギンガナムの存在意義が分かりませんでした。
ガンダムはどれも人間関係が複雑でわかりづらいのが特徴の一つと言えるのかもしれませんが、この人は本当にわからなかった。

最終回の最後の方の戦後の色々も、わかりづらかったです。

ロランと一緒にいた方の指輪の意味は?
あのシーンの後、ディアナとキエルは入れ替わったということ?
他にも色々ありますが、もう少しヒントくれても・・・

全部見て、一番印象に残ったのはディアナとキエルを演じ分けた声優さん。
一人で何度も会話のシーン、こなしてましたよね。
いやぁ、すごい。

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十二国記 白銀の墟 玄の月 第3・4巻 [本]

十二国記 白銀の墟 玄の月 第3・4巻
一週間で一気読みです。
もう一度読み直さないと・・・とは思ってますが、今の感想。

えー!?というのが素直なところ。
いや、まあ、全体の展開としてはこれしかないでしょ、とは思います。
作者さんが大変だったらしいというのも、なんとなく知っています。

だけど、一番知りたいところがなんとなくぼけているというか、軽いというか・・・
細かいところはこれから出てくる短編で詳しく書かれるのでしょうか。

うーん、待った時間が長かっただけに、期待も大きくなりすぎていた感があるのは否めません。
戴麒もちょくちょく出てきてはいましたが、全体として見れば李斎の物語でした。

李斎ファンには嬉しい本だったと思います。
私は、戴麒にもっと出てきて欲しかったな。

ちょっと落ち着いたら、改めてじっくりと読んでみます。
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銀河英雄伝説 第2章 2回目 [映画]

銀河英雄伝説 第2章
やっぱりこれは大画面大迫力で見ないと・・・ということで、もう一回行きました。

一回目の時はやっぱり、そういう風に作ってきたか、という方に気を取られがちなのもあって、ひたすらわくわくしてみてましたが、2回目はちょこちょこと感動して帰ってきました。
もう知っているセリフ、わかっている展開なのに、なぜか改めてジーンとくる。
そんな場面がいくつかありました。

第3章はいよいよ・・・ですね。
予告編見てるだけで、グッと来てしまっています。
どうしよう。

しかし、一年で一冊分ですね。
ということは本編だけで10年かかるということですか。
付き合い、長くなりそうですね。
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ジェミニマン [映画]

ジェミニマン
若いウィルと歳とったウィル。
ひとりでどちらもやるというので興味をひかれてみてきました。

歳とった方はほぼご本人の実年齢なんですね。
ってことは若い方は相当頑張ってCG処理でしょうか。
特殊メイクだけではあれは無理だと思うんですが。

ちょっとだけネタばらしすると、さらに若いのが出てきます。
もっと知りたかったら、後は見てください。

戦闘シーンたっぷりの派手な作品です。
でも、あんまりグロいシーンとかは出てこなくて、万人が楽しめるように作ってあるな、という印象。
ストーリー自体は割と有りそうな内容です。
ラストはいかにもアメリカっぽいというか、明るく締めていました。
(制作会社に中国のアリババも入っていましたが)

疲れているときにスカッとしたいならお勧めの一本です。
金曜のレイトショーだったせいか、サラリーマン風の方々がずいぶんといました。
うちのあたりにしてはずいぶんと人がいるな、という印象でした。

本編のストーリーとはあまり関係ないですが、最後のシーンで大学の専攻をどうするかという話の時、文系か理系か、ではなく、文系も理系もという考え方が彼の国では普通にあるのだと、良くわかりました。
自分自身、色んなことに興味があるので、そういう発想で若いころから勉強出来たらいいのにな、と思いました。
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マレフィセント2 [映画]

マレフィセント2
この季節は忙しい。
仕事も、映画も・・・・
今週は3本見てきました。

アンジェリーナ・ジョリーのはまり役ですね、これ。
ポスターとかでずいぶん頬がこけたな、と思ってましたが、作ってました。

ミシェル・ファイファーの敵役もなかなか良かったです。
見た目は勧善懲悪、深く見ていくと、とにかく複雑。
子供は子供なりに、大人は大人なりに楽しめる映画でした。

それにしてもフェニックスが出てくるとは思わなかった。
これ以上はネタばれなので、やめておきますが。

最近のアメリカの映画にありがちな、男の人たちがちょっとだらしないというか、ほとんど存在感のないストーリー展開でもありました。
この辺、最近ちょっと食傷気味。
どうやっても偏るんだから、いっそストーリー作るときに性別はくじ引きにでもしたら、と思ってしまう。

私は普通に2Dで見ましたが、冒頭部分は3Dで見たらもっと面白かったかな。

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十二国記 白銀の墟 玄の月 第2巻 [本]

十二国記 白銀の墟 玄の月 第2巻
サッサと読みました。

ちょっと待てぇって展開で次に続くって、生殺しかぁ?
あと3日ほどですが、気になるぅ…
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宇宙軍士官学校 攻勢偵察部隊 5 [本]

宇宙軍士官学校 攻勢偵察部隊 5
十二国記に隠れてましたが、ひそかに新刊発売です。

ちょっとだけ時間が空いてしまったので、というか、私が途中にいろんな本読んだせいかもしれませんが、前巻までの内容を忘れてました。
しばらくして思い出しましたが・・・・

色々と面白い展開になっていますが、有坂君優秀すぎ。
もうちょっと抜けている方が親近感覚えます。

ちょっと緊張感のある場面が多すぎるのかもしれません。
あるいは、人類側の話がずーっと続いているので、視点を変えようとしてもあまり変わり切れないのかもしれませんが。
ちょこちょこ挟まれている小ネタがそういうところなのかもしれないんですが、印象に残らないというか、息抜きになっていないというか・・・

要するに基本、有坂君の物語が延々と続いていて、しかも、旧友とのお話も宇宙軍の中での話に終始しちゃうんですよね。
なんか、一番最初のうだつの上がらなさ感が全くなくなっちゃっていて、遠い世界の人になっちゃってる。
それを無理やり普通の人っぽくしようとしているところに、最近、違和感を感じてます。

ストーリー全体は面白いんですよね。
設定も奇抜だし、次がどうなるのかもわからないので期待も大。

ヤンの方が普通の人感があふれていて、好きだなぁ。
少なくとも、自分のできるところとそうでないところを自覚して、切り分けてる。
ヤンはちょっと変わった優秀な奴、くらいで済むかもなんだけど、有坂君は優秀なんだけど、自覚してない分嫌な奴になりかけてる。
下手するとかえって嫌味だよね。

謙遜しすぎも裏目に出るパターンかも。
しかも、日本人的すぎる。

だけど、この本から目が離せないのは、スケール感とか設定のうまさなんだろうとおもう。

そういえばウィルも妙に大人になりすぎちゃって、嫌味だよね。

作者さん&担当さん、その辺、うまくさばいてください。

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