恋する小惑星

恋する小惑星
見て見て見て見て見て！！！

現在、地道に放映中。
なんか、割といろいろちゃんとしてるじゃん、と思ってたら、それなりのところが協力してましたね。
ルーペの使い方とか、たいていの人は初めて持ったらああいう風には（オープニングで岩石をルーペで見ているところが出てきます）使えない。

前々回はリアルな地質標本館そのほかが出てきましたね。
地理院が最後に地味に出てきてましたね、笑った。
この番組、学会のメーリスでも「やってます」って情報が流れてました。

まぁ、メインは高校地学部の小惑星（天文班）ですが、地質班も頑張ってます。
で、天文班の子も地質に興味を持ってくれるという展開がうれしい。
主人公は小惑星を見つけたい天文班の子。

うーん、自分が高校生のころのことを思い出す。
地学部じゃなかったけど、放課後、地学準備室によく行ってたっけ。
惑星やりたかったけど、当時は東大くらいしか惑星学ってできなくて、地球も惑星って、地質に進んだのでした。
ボイジャーとかが惑星の新しい画像とかバンバン送ってきていた時代の話。

今はあんまり地質っぽい仕事してないけど、やりたいなぁ。

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Cats

Cats
予告編で散々たたかれてましたが、見る価値はあったと思います。
ちょっと白い子猫が出てきすぎだったけど。

グリザベラでしたっけ、メモリーでマジで泣きました。

通ってるジムで最近メモリーがよくかかってて、あれだけ聞いているとうーん・・・って感じだったんですよね。
ただ、ミュージカルって一部だけ切り取るといまいちなこともあるので、これはさっさと見に行ったほうが良いと思っていきました。

ついでにIMAX初体験で・・・
最近は普通の画像も結構良いので、+500円の価値があるかどうか、見比べてないのでわかりませんが、きれいでしたよ。
音もよかった。

ロンドンが舞台で、ピカデリー広場も出てくるのですが、個人的にあの辺りはそれなりに知っているので、そんなところも面白かったです。
また、Catsは日本初上陸のころに舞台で見ていて、その時の印象が強い作品なので、正直なところ見るのがちょっと怖かったというのもあります。
特に、ラムタムタガーをやった山口祐一郎さんのファンだったので・・・

吹き替え版がどんなもんなのか、見に行くかどうか悩んでます。
歌まで吹き替えてるんですかね。
ミュージカル俳優さんじゃないんですよね、吹替えが・・・
どうしよう。

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