ヴァイオレット・エヴァーガーデン

ヴァイオレット・エヴァーガーデン
あー、終わっちゃいました。
冬アニメ、間違いなくぴかいちでした。

後半は毎度泣けました。
同じものを何回見ても泣けます。（現在進行形）
涙活というのがあるそうですが、お勧めです。

最後の２-３回は泣かせて欲しくて見た、というくらい。

さすが、としか言いようないです。
物語としても良い。
絵もきれい。
CVも嫌らしくない。

少女兵という設定は、現実世界においても極端とは言えない。
地球のある地域では年若い子供たちが訓練され、あるいはろくに訓練もされないまま戦場に出ている。

そういう子たちが、ヴァイオレットのように自分を取り戻して欲しい、と思うのは平和な日本に生まれ育った者の驕りか。
でも、そうあって欲しいと望むのは間違いないはず。

新作はどういう物語になるのか。
とても楽しみ。

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