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こちらは本の方の話です。

散々待って、やっと図書館から借りられました。
文体は必ずしも万人受けするタイプではなく、若い人向けというか・・・
アニメ見てたんで、そんな違和感なく読めちゃいましたけど、いきなりだとちょっと厳しい人もいるかも。

アニメの出来がとても良かったので、おかげでサクサクと行けました。
途中からは慣れてきて、問題なく。

戦闘シーンとか、機械の説明がちょっとぶっきらぼうすぎて、オヤッて感じがしました。
どうしてもアニメと比べちゃうので、作者には申し訳ないのですが、その辺が視覚に訴えるためか丁寧に描かれていたので、インパクトがありました。
でも、本の方は途中からの展開が結構すごくて、テレビでやってない部分は期待できそうな感じです。

で、もうすでに10巻くらい出ているそうなんですが、読んだのは1巻目。
アニメは1巻の途中、といってもほぼ終わりに近いところまででしたね。

第2期であの続きから、本に忠実に行くのか、2巻目のお話に先に行くのか興味あるところです。
私はまだ1巻しか読んでなくて、そのあとは順番待ちなんですが。
今、買うかどうするかとても悩み中。

とりあえず図書館で予約しておいて、他にたまっている読まれるのを待ってる本たちをやっつけてから、もう一度考えます。

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閃光のハサウェイ 2回目

今日、時間ができたのでさて、何見ようとかなり迷いました。
で、そろそろ終わりそうなので、やっぱりもう一回見ておかなきゃってことで行ってきました。

するめのようなストーリーですね。
一度目とはずいぶんと印象が違う。

一回目の時にはわからなかった、ターニングポイントとかも気が付きました。
（でも、何回も見ると絵の雑なところとかも見えちゃうんだよね）

んー、まずDVD購入は決定ですな。
で、本ももう一度入手して読む、と。
ガンダムシリーズは相当読んだんだけど、なんせたくさんあるのでかさばって仕方ない。
これは、紙の本で持っておくのはあきらめて、電子書籍かな。

タグ：閃光のハサウェイ　2回目

ザ・ファブル 殺さない殺し屋

ザ・ファブル　殺さない殺し屋

危うく忘れるところでした。

なんだかんだで映画、見てますね。
というか、このところ、これまで封切り待たされてたやつが、夏休みってことでどんどん出てきて、で、当然、入りの良くないのからばんばん終了していくので、とにかくさっさと行かないと都合のよい時間に上映してくれないので、がんばってます。

いやぁ、アクションすごかったですね。
スタントなしでやってるってのが売りでしたけど、すごかった。
ジャッキー・チェンか?ってな感じでした。

ストーリーはちょっと暗かったし、ちょっと後味悪かったかな。
原作があるものなので、そこは仕方ないですけど。

でも、最後まできちんと楽しめました。

タグ：ザ・ファブル　殺さない殺し屋

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最初にタイトル見たとき、車のアニメかと思いました。
（わかる人にはわかるネタ）

で、実際は全く別のものでしたが、がっつりとはまりました。

正直、主人公の女の子見たとき、あ、これはダメかも、と一瞬思ったんですが・・・

とりあえず原作を読んでみようと思って図書館に予約入れましたが、どうも、期限を守ってくれない人たちが借り出しているらしく、2か月たってもまだ　順番が来ません。
私の前に待っている人は1-2名しかいなかったはずなんですが。

原作が面白くないのか、それとも、普段本を読まないので、読み進むのが難しいのか、はたまた、期限も守れないようなのが多いのか。
（たぶん、一番最後のが正解なんだと思う）

一冊読んでみて、面白ければ購入します。
この調子で待たされていたら、いつ、全部終わるかわかったもんじゃない。

で、原作者いわく、1クールで一冊分も終わってないんだそうだ。

どこまで作るのか知りませんが、切りのいいところまではやってもらいたいです。
面白かったんだから！！
応援のために何かグッズを買わないと駄目ですかねぇ。

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大日本帝国の銀河

大日本帝国の銀河

これも、書き忘れているうちにもう3冊出てます。
第二次世界大戦前夜の日本を主な舞台にしたファーストコンタクト物のSFです。

2冊目くらいまでは、まだ想像の範囲内で物語が進行していたのですが、3冊目になってぶっ飛んできました。
もう、この先どこに向かっていくのか全く分からない。

一応、ある程度は史実に合わせて話が進んでいっているので、現在が変わることはないのではないかと思ってはいるのですが、さて、どうなるのかしら。

やっとこさ電話と白黒テレビが一般家庭に普及した時代に生まれて、ここまで技術の発展とともに生きてきた私なので、どの時代も、さらに少し想像してみればレーダーとか画像の送信とかができない時代のことも何となくわかるのですが、若い世代の人たちって想像できるのかな。
この本に書かれている技術のギャップのすごさがどのくらい感じられるのかな。
興味あるところです。

タグ：大日本帝国の銀河

バビロン

バビロン

テレビでアニメもやってましたが、なぜか無性に野崎まどの本が読みたくなって、まとめて三冊一気読みしました。
で、実はまだ完結していなかったというのを知りました。

アニメが忠実にやってくれていたのがよくわかりました。
というか、むしろ、忠実以上だったかも、とそのすごさが改めてよくわかったという・・・

いやぁ、アニメでも気になっていたんですよね、あの銃声。
本で何かわかるかと思ったけど、まったくわかんないまんまでした。

早く続きが読みたい。

正崎善さん、どうなっちゃうの??

お願いだから、このまんま塩漬けにしないでもらいたい。


今、過去のブログ確認したらバビロンのアニメ版については何も書いていなかったことが判明。
いや、よくできたアニメでした。
鮮明に記憶に残ってますもん。

本の続きが出たら、アニメも続き作るのかなぁ。

タグ：バビロン

竜とそばかすの姫

竜とそばかすの姫

もう完璧に細田ワールドですね。
もうそこで好き嫌いが分かれますっていう典型のような映画でした。
ストーリーはサマーウォーズの焼き直し？という感じもしなくもなかったんですが・・・

最近は主人公が歌うのが流行りなんですかね。
テレビのVivi Fluorite Eye's songsとか、これから封切のアイの歌声を聴かせて、とか・・・
まあ、それぞれ、歌う意味が違うんでしょうけど、それにしてもどれもコロナの前から企画して作っていたのが、この時期に上映っていうのもなんか皮肉ですね。

タグ：竜とそばかすの姫