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鬼滅の刃 遊郭編 [アニメ]

鬼滅の刃 遊郭編

全部、配信で見ました。
たぶん、新作でテレビでもやってるのを配信で全部見たのはこれが最初かも。
(あ、半妖の夜叉姫もそうかも)
お昼ご飯のお供です、スマホで。

ちょっと後半、飽きたかなぁ。
戦闘シーンがちょっとばかり長すぎた。
しぶとい相手ということだったのかもしれませんが、もうちょっと短いと良かったかも。
原作読んでないので、わからないのですが、宇随さんの妻たちがもうちょっと活躍するのかと思ってました。

私にはお昼ご飯のお供くらいでちょうど良かったかも。

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宇宙戦艦ヤマト2205 [映画]

宇宙戦艦ヤマト2205

10月に前章、この2月に後章でした。
たぶん、この旧作は見てるんですが、だいぶ話が変わっちゃっててぽやーっとしてます。
そもそも、お付き合いで見に行ったので、あんまり真剣に見てなかったのかもしれませんが、確かにサーシャって子供出てきたなぁと。

で、本作ですが、あーもう、相変わらずヤマトだなという。
絵も違うし、ストーリーも変わっちゃってるんだけど、でも、やっぱりヤマトだなという。

でも、作り続けているということはそれなりに需要もあるんですよね。
(見に行っている奴の言うことかい←自分で突っ込んでみる)
まんまとはまって、泣きの場面には思わずほろっと来たりして・・・

画はきれいですよね。
ヤマトをはじめとする戦艦たちの動きがちょっとあまりにも嘘くさくて気になりましたが。
あんなにきびきびとでかいのが回頭できるのかい、あんな程度のスラストで・・・とか、思っちゃいけないんですよね。

まだ続きがありそうなので、なんだかんだ言いつつ、見に行くんでしょう。
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86 Ep5-11 [本]

86 Ep5-11

えー、一気に読んでしまったので、一冊ずつ書いてると大変なのでまとめて・・・
Ep11は本の一週間ほど前に発売されたばっかりですね。
10巻目までは借りて読んでたんですが、気になりすぎてついに買ってしまいました。
さかのぼって買い集めていく予定です。

9巻目まではまとめて言えば、戦況は一進一退しながら、それでも何とか多少は希望が持てるかもという感じで進んできましたね。
楽観はできないし、セオくんがあんなことになっちゃったり、いろんな国が壊滅的な被害を受けたりとありましたし、シリン達のあれはなかなかすさまじいと思いましたが。
そんな中でカップルも誕生し、考え方や物事の感じ方も変化していく様子がよく書けているなぁと思いながら読み進んでいました。

10巻目は外伝ですので、また、ちょっと違った味わいもありましたね。
シンの成長していく姿が見られます。
これ読んで、86だけで終わらず、別の物語もぜひ書いてほしい作家さんだと思いました。
話も収束する方向にちょっと向かっているように思えたので、これ一発で終わらずにぜひ次も!!と先走って期待していたのですが。

11巻目、特に後半、いやぁ、なんというかですねえ、衝撃的でしたね。
あの人が!?というのもあるし、そもそもレギオンの手口がねぇ。

まあ、物事の捉え方には裏と表があってというのはよくわかっているのですが、うーむ。
裏に行っちゃう人はいるだろうし、無知や無行動が罪なのかという哲学的な話になっちゃいそうな難しい問題を突き付けてきましたねぇ。
それと、一ページ目というんですか、あの一行、レーナの回顧録のところ、意味深ですね。
現階級の二つ上。
無事退役した時の階級なのか、そうでないのか。

あー、いろいろと気になりすぎる。
12巻目も予約で即買いだな、こりゃ。
タグ:86 Ep5-11
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大怪獣のあとしまつ [映画]

大怪獣のあとしまつ

これも、確か予告はコロナ前からやってましたよね。
やっと、封切になりました。

で、世間的には割と残念映画って感じになっちゃってますが、個人的には楽しく見れました。
まぁ、確かに若い人・・・20代前半より下の人にはちょっとわかりにくいかもしれないなぁとは思います。

10年以上前の政治ネタとかがパロディになってますもんね。
そもそも、内閣の描き方がいかにもで、面白い。
配役が決まった時に狙ったわけじゃないでしょうが、財務大臣だけ年代が上(に見える)とか、文科大臣の弱腰ぶりはとか、環境大臣のあのセリフはとか・・・あ、他にもいろいろありますが、これ以上はやめておきます。
まあ、そういう楽しみ方もあるわけで。
シン・ゴジラの時も結構、政府側の色々とかの部分が楽しめた口なので・・・(普通、そこはスルーだよね)

他にも、風向きと被害想定地域、ダムの構造、その他諸々、楽しいじゃないですか。
ストーリーは、まあ、途中で何となくわかっちゃったところもあるんですが、それはそれで。
後始末の仕方も、そういえばそういうシーンってテレビで結構見てたよなぁとか、なんで最初からそれしない?〇〇さん、とか。

どっちかっていうと、怪獣ものをテレビで見て育った、ちょっと疲れたおじさん・おばさんが一番楽しめる映画なのかもしれません。


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