後宮の烏 7

後宮の烏　7

最終巻でした。
第6巻ですでにラス前ってのはわかってて、どうやって収めるんだ、とは思ってましたが。

うーん、ちょっと意外展開でしたねぇ。
もう一巻くらい引っ張れそうな濃さでした。
というか、濃いはずがさらっと流されちゃったって感じかな。

でも、なんか、エピローグが良かったので、それでもいいのかな、という気にさせられました。
アニメ化するとのことなので、そちらも楽しみにしすぎない程度に楽しみにしておこうと思います。

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鹿の王

鹿の王

映画を見たので、本も読んでみました。
まぁ、ありがちですが、映画ではかなり変更されてましたね。

登場人物が結構多いし、内容満載なので端折ってもメインのお話にあまり影響がないところは切っているのでしょう。
映画見てからの方が、話にすんなり入っていけそうな感じでした。
あの「裏返る」というあたりが本だけだとイメージしにくいのかなぁと。
映画はうまく画像化していたと思います。

やはりコロナ禍の最中ということもあり、伝染病の話でもあるということで、精神状態は平常時と少し違っていたというか、考え方がこれまでと違っていたということもあって、ホッサルに目が行ってしまいましたね。

続編が出ているので、そちらも読み始めたところです。

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鹿の王 ユナと約束の旅

鹿の王　ユナと約束の旅

だいぶ前に見たものですが、書き忘れてました。
原作読んでなくて、いきなりでした。

コロナのこの時期に見ると考えさせられますね。
被征服国の王のふるまいについては、たぶん年齢とか考え方でずいぶんと見方が変わるんだろうなと思いました。

本も後から読んだので、そちらにもう少し詳しく書きます。

シン・ウルトラマン

シン・ウルトラマン

話題になってますよね。
早速行ってきました。

元のウルトラマンへのオマージュいっぱい、新しい技術と古そうな感じのところと（たぶん新しい技術でやってるんだろうけど）、そういう点で面白かったです。
ウルトラマンそのものはたぶん、リアルタイムでは見ていないと思うけど（小さかったので定かではない）、シリーズとしてはエースくらいまでは見てました（たぶん）。
ウルトラマンとウルトラセブンの雰囲気が濃い映画でした。

ウルトラマン世代は見ておいた方がいいです。

ただ、申し訳ないけど、他にも見たいのが目いっぱい控えているので、2回目はないな。

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銀河英雄伝説 激突

銀河英雄伝説　激突

3本分、まとめて感想です。
小説では3巻目ですね。

今、映画に合わせて本もまた読んでます。
ちょっとした違いが判って面白いです。

1章は1回、2章と3章は2回ずつ行きました。
まだやっているので、迷っているところですが、時間があいそうもないのであとはブルーレイ待ちですかね。
次を作ってもらうためにも、直販で買おうと思っています。

ヤンがたくさん出てくるので、大変気に入っています。
なにせ、私の尊敬する人物はヤン・ウェンリーですから。
査問会はこの物語の一つの山ですよね。
（山がいっぱいある話だけど…）
そして、今、現実に戦争が起こっているときに査問会のセリフを聴くと、小説にもあったセリフですが、刺さります。

いやぁ、でも今回のはシェーンコップも活躍するし、メルカッツ提督も相変わらず渋いし、連邦の面々がいっぱい出てくるのも見どころですねぇ。
ミッターマイヤーとロイエンタールがちょっと少な目は仕方ないですね。

そして、次は9月からとのこと、仕事やりくりしていくぞ！！

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バブル

バブル

ネットフリックスでも見られますが、映画館で見てきました。
↑これも入っているのでうちで見られるのですが、予告編を見て、これはでかいスクリーンで見たい！ということで。

ザ・バットマンの時もだったのですが、200人くらい入るスクリーン独り占めでした。

きれいな画でしたよ。
テレビサイズでもいいかもしれませんが、大きい方がいいです。

パルクールは結構昔から知っていたのですが、この映画では満載です。
ストーリーもシンプルですが、よくできていたと思います。
脚本に虚淵玄さんが入っているのも見に行きたかった一つの理由だったんですが。

あと、印象に残ったのはエンディングの画像でした。
実写のバックに主人公の女の子が書かれているのが、まったく違和感なかったですねぇ。

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