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NHKのドラマ2本 [テレビ]

普段、あんまり見ない時間のNHKドラマをこの週末2本見ました。

ピンとキリ

タイトルは「マリオ~AIのゆくえ~」と「昭和元禄落語心中」

タイトルだけ見ると胡散臭いのは前者、出後者はマンガもアニメも定評ある確かなもの。
でも、個人的にはぴんがマリオ、きりが昭和元禄。

昭和元禄はキッチンで片づけなどしながら、見るとはなく聞いていた感じなんだけれども、「えー、もしもし」って感じでしたね。
岡田将生の晩年の八雲は無理あり過ぎ。
落語が下手(落語がメインの物語だよ)、セリフが全然身についてない。
これは、アニメのできが良かっただけにどうしても比べられちゃうよねぇ。
残念でした。
10回シリーズだそうですが、次は見ないだろうな。

マリオの方はそれほど金をかけているとは思えないけど、ストーリーが良い、役者も年相応ではまっていた。
話も渋くて良い。
泣きましたねぇ。
オートマタって映画ありましたが、あれに通じるものがありました。
アーカイブで見てみてください。

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絶狼 [テレビ]

絶狼
アニメではないんですが、ノリはほとんどアニメですよね。

なんとなく見始めたんですが、意外に面白くてずるずると見続けてます。
役者が大根なのは、まあ、ご愛敬。

少ない予算でやってますよね。

笑っちゃったのは武器!!
刷毛と筆ですよ、どう見ても。

しかも、刷毛はペンキとか塗るあれ。
もろわかりなのが何とも。
高校生の学園祭の映画じゃないんだから・・・・
筆も書初めなんかで使うだるま筆でしたね。

最初、なんだこの衣装は。
裏僕のルカのパクリか、と思いました。
それが可笑しくて見てたんですが、なんかハマっちゃいました。

どんな層を狙ってるんだか、良くわかんないんですけどねぇ。
タグ:絶狼
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Thunderbolt Fantasy 最終回 [テレビ]

Thunderbolt Fantasy 最終回
終わりましたねぇ。
出先でライブで見ちゃいました。

面白かったですねぇ。
えーそうなの、そっち行っちゃう!?という感じでしたが。
あの人もこの人も、そうなの?の連続でした。
予想通りだったのはケンさんと丹さんくらいで。
面白い方に裏切ってくれました。
まぁ、ちょっとご都合主義的なとこはあったけど。

あれだけみんないなくなっちゃうと、次はまた新キャラ続出ですかねぇ。
続編作成決定だそうで・・・

いやぁ、また楽しみが増えました。
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Thunderbolt Fantasy [テレビ]

Thunderbolt Fantasy
オリンピック中継についついはまってしまい、相変わらず、録画がたまる一方。
とりあえずは、それも今日までですね。

で、そんな中、何とかこいつだけは頑張って見てます。

ちょっと今回は、お手軽な感じで、これまでの勢いがなかった感じですかねぇ。
コメディタッチな部分もあったりして。
登場人物自身が言ってましたが、死霊にしても、岩の巨人のからくりにしても、弱すぎ。
それぞれで一話ずつくらいかな、と勝手に想像していただけに、肩透かし食らった感じですね。

これから、クライマックスに向かって、ちょっと一息というところでしょうか。

他の番組とかでもそうですが、この、ちょっと一息の部分はいらないわ、と常日頃、思ってます。

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Thunderbolt Fantasyとクロムクロ どっちも2話分まとめて [テレビ]

Thunderbolt Fantasyとクロムクロ
オリンピックのために、録画してるのがなかなか追いついてなくて、この休みでちょっと頑張ってます。

Thunderbolt Fantasyは相変わらず今クールの一押しですねぇ。
登場人物はだいたい全部出きったんですかね。
ボチボチ登場人物の過去の話が出てきはじめましたね。

敵の親分も再度登場してきましたし、殤のおっさんもいい感じで狂言回しやってますね。
WEBサイト見ながらじゃないと人物の漢字も技の名前もわかんないってのをもうちょっと何とかしてもらえるといいんですが・・・
今日見た2話は中国語のナレーション(?)入りでしたが、刑亥さんの時は高めの声でしたねぇ。

ううう・・・今から中国語勉強するかなぁ。
PILIのサイト見たら他にも面白そうなのあるじゃないですか。
全部、中国語で、読めなかったけど。
ヨーロッパの西とか南の言葉ならわかるけど、近くの国の言葉が全く分からないってのも、変な話ではあるなぁ。

クロムクロの方もおやっというような展開で目が離せなくなってきました。
時々、話がもたつくのが気になりますが・・・

DNAが一緒っていって出てきた絵があれだけかい。
説明がなんとなく説得力があるようなないような。
同一人物と間違えて連れて行かれたって、敵さんが同じところの配列読んでるとは限らないでしょう。
どっかの刑事ものかなんかの資料をそのまんま使ったか?
んで、染色体が古いとかなんとかって、よくわからなかったな。

ま、そういうのはおいといて、ここまで、話を面白くしておいて変な落とし方しないでもらいたいですね。

Thunderbolt Fantasy [テレビ]

Thunderbolt Fantasy
毎週、なんか書きたくなる番組って、今のところこれだけですね。
オープニングで敵だか味方だかわかんないキャラが出てきてます。
で、えー!仲間なの!!ってのが結構あって、良い意味裏切られてます。

中途半端にいろんなものいっぱい見たり読んだりしているので、ついつい、あれのパクリ?とか、これに似てるかも、とか思ってしまうので、予想してない展開ってすっごく嬉しかったりする。
この番組って、次回に乞うご期待って引っ張り方は見続けさせる王道を心得ていると思う。
しかも、予想しなかった展開で見逃せないようにする技に、わかっていてもはまってしまう。

ついでに、毎回うるさいかもしれないないけど、利き手は?とか、気になるところもあったり。
ちょっとしか出てこないけど、重要なキャラの人形も手を抜かずに作っているなぁなんて、職人魂に感じ入ったりもできる。
ダブル、トリプルに仕掛けられた罠に喜んでハマりたくなるつくりがすごい。

よく見てると、仕草はやっぱり中国だよなぁ、ジャッキー・チェンの映画とかこんなだったよなぁなんてところも多々有りつつ、そんなのを見つける楽しみもある。
声優陣もしょっちゅう主人公を張ってる人ではないけど、普通に重要な役どころを持っていく良い感じの人たちで贅沢に固めてる。

自分の中では、新八犬伝、サイコパスに並ぶくらい出来が良い。
ストーリーはたぶん、それほど奇をてらったものではないだろうと思うけど、それで仕掛けて魅せるところはやっぱり脱帽もの。

後は、お願いだから、一度死んだはずの人をよみがえらせないでほしい。
あれはどんなに良い出来のものでも、ご都合主義的すぎて一挙に冷めるんだよねぇ。
ちゃんとした前提として、死んだ者の霊魂を召喚できる世界で、特別な人が限られた条件の中で出来るとかっていう説明ができれば、誤魔化されてあげないこともないけど。

死んだ?と思ったキャラが再生しちゃう物語では、蒼穹のファフナーはセーフとアウトの境界線で、いまだに迷うところ。
最新映画版のハーロックは無しでしょってジャッジ。

とにかく、期待大の番組なので、最後までこのまんまのテンション維持させてほしいです。

Thunderbolt Fantasy 第三話 [テレビ]

Thunderbolt Fantasy 第三話
今回は中国語ナレーション入りませんでしたね。
うまい具合に説明も入ってきて、見てて「あれ、もう終わり?」って感じでした。
チャラい若者の雰囲気は日本も台湾もおんなじか?

なんとなぁく、ストーリーの展開は読めてきちゃった感じもあるけど、いい意味で裏切ってもらえるのを期待。
妖魔の話が出てきたところで、ん? もしかして、こいつはヒトではないのか?という疑惑を持ったキャラがいたのだけど、もうちょっと話が進まないとわかんないんだろうなぁ。

で、相変わらず見てしまった、利き手。
箸は右手でした。
でも、杯はずっと左手だったなぁ。
手酌でやるときは右で徳利でいいんだけど、そのあと、右手で杯持つことの方が多いよなぁ。


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Thundebolt Fantasy 第二話 [テレビ]

Thunderbolt Fantasy
面白かった!!
やっぱり、今期、一番かも。

第一話で良くわからなかった、舞台設定もちゃんと説明してくれてたし、新キャラも出てきたし、ますます楽しみです。
主人公がどうも傷さんなんですかね。
おっさんくさいのがメインというのもいいですね。
どうも若いのと二人でメイン張るっぽいですが、タイバニ風ってとこですか。

第一話で気になっていた皆さん左利きなのかという疑問ですが、文字は右で書いてましたね。
それに、弓も右で引いていた。
槍はどっちだったかな、もう一回、後で見てみよう。

途中で中国語で語りが入りますけど、あれは毎回やるのかな。
中国語わかんないので、一生懸命文字を追うんだけど、達筆すぎてすぐに読み取れない。
そもそも漢文苦手だし。
一時停止でじっくり読めってことですかね
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Thunderbolt Fantasy [テレビ]

Thunderbolt Fantasy

夏アニメが始まりました。
見ながら、ボチボチ書いてみます。
気になる番組は最初何回か見て、徐々に篩にかけていくので、今期は何個残るかな。

で、これはアニメとは言えないけど、まあ似たようなものですね。

第一話見ました!
いやあ、いいなぁ。
顔がちょっと美形すぎるけど、人形でもあれだけ表情付けられるんですねぇ。
熱心なファン(特に女性の)がいっぱいつきそうな感じですねぇ。
これからも濃いぃキャラが出てきそうで楽しみです。

始まって早々の四文字熟語三連発には、良く並べたなと、ちょっと笑った。
野外であのぞろぞろとした衣装はちょっと違和感もありますが。
妙にリアルな分、白いお衣装が汚れちゃう、とか、土砂降りの中その服じゃ水吸って重くて大変じゃないか?とか。
人形遣いさんが動かすのに、ある程度の余裕が必要だからなのかな。
公式サイトのキャラデザイン見たらもうちょっとすっきりした感じでした。

今から今期NO.1の予感です。
うーむ、次回が楽しみ。

でもやっぱり気になるのはみんな左利き・・・
なんで!!
だれか理由を教えて!!


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期待!! Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 [テレビ]

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

これって漢字変換、間違えそうですね。
放送直前特集見ました。

直感的に「あ!新八犬伝!!」と思った私はそれなりの歳です。
たぶん、わかった方は「おたく」という言葉が出始めたころを知っている年齢の方々なはず。

でも!!!これは新八犬伝の進化形だと思えてなりません。
いや、もしかしたら、布袋劇のイメージが当時の作成スタッフにあったのかもしれませんが。
だって、新八犬伝の作成スタッフって、もしかしたら戦争知っている世代の可能性もあるわけですから。
で、当時、台湾は日本の統治下だったわけで。

って、お年寄りな話は置いといて。
声優さんはナカナカ渋いところかなって感じですね。
普段はどちらかというとサブメイン的な個性派の方が多そうですね。
でも、個人的にはいつも主人公よりも脇を固める役どころの方に(アニメでも映画でも舞台でも本でも)入れ込むたちなので、結構うれしいかも。

で、人形もなかなかイケメンだし、舞台も雰囲気が2-3000年くらい前の中国な感じだし、これはもしかしたら夏のヒットかも、と予感させられてます。
ただ、ちょっと違和感があったのが第一話のダイジェストで何故かキャラのみなさん揃いも揃って左利き!!
わざと左右反転!?
本編で確認させるための罠!?
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