アンゴルモア
うー、何なんでしょうね、これ。
あまり知られていない、対馬での戦をモチーフにした物語ですが、何とも言えない。
人死には多いし、戦に巻き込まれた女たちの有りがちな扱いというのも、きっと有ったことなんだろうと想像できる。
おそらく、相当厳しい戦があったのだろうし、対馬を突破したからモンゴルは九州まで来たんでしょうが、安徳天皇が出てきたところで急に胡散臭くなった。
やめておけばもっと入れこめたのにな。
でも、こういう知らなかったことを掘り起こして、フィクションとはいえ興味を抱かせてくれるのはうれしい。
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