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夏への扉 [映画]

夏への扉

始まってまだいくらもたたないというのに、うちの近所ではもう、一日2回とかです。
そんなわけで、とにかく行かなきゃって感じで行ってきました。
月曜のナイトショー、しかも、駅からはとても遠い映画館だったせいか、小さめの箱で二人でした。

この原作はずいぶん昔からタイトルだけは知っていて、そのうち読もうと思っていて、いまだ読まずじまいの一冊です。
すでに古典的SFになってますね。

途中でネタバレした感はありましたが、奇をてらいすぎず、あまり大げさな仕掛けもなく、でもよくできた映画だったと思います。
ヒューマノイドを演じていた役者さんたちもうまかったし。

何より猫のピートがかわいかった。
でも、あれ、子猫時代を除いても少なくとも2匹は使っていたような。
小説の表紙の猫とはちょっとイメージ違いましたけど、かわいい子でしたね。
すごく人なつこい子なんでしょうね。
甘えてる姿なんて、猫好きにはたまらないシーンでした。
なかなか、顔にすりすりはしてもらえないんですが・・・

淡々と物語は進んでいく感じなんですが、その分、ラストシーンで思わずほろっと来ちゃいました。

作製はちょっと前なはずです。
コロナで公開が大幅に遅れたうちの一本ではなかったかと。

ヒロインは今、朝ドラでヒロインやっている清原さん。
今より、ちょっとふっくらしてたかも。

さて、これは小説読まないと。

タグ:夏への扉
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