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【番外編】西野監督にヤンを見た

世の中、日本サッカーのボール回しで盛り上がってますね。
サッカーは見ないし、結果が分かれば良いやくらいなんですが。

たぶん、一点を取りに行って負けたら「やっぱりね」とか、サッカー協会の監督交代させた問題再燃とか、そんな感じでW杯終わったんでしょうね。
でも、始まる前に泥臭くても決勝トーナメントに行くって、選手も言ってませんでしたっけ。
(あんまり興味ないのでうろ覚えですが)

銀英伝と重ねるのは個人的な思い入れですが、「どうやって(総合的に見て)負けないか」ということです。
やれることを考えに考えて、見えた一本の道があれだったわけでしょう。

速報でもう一つのゲームがどうなっているか、ほぼリアルタイムで入ってくる時代、情報とルールと選手の状態を総合的に判断して、当然ブーイングされるのだってわかっていてあそこまでやってみせる勇気って凄いと思う。
監督としては、全部自分で責任を負うからとにかく決勝トーナメントへの切符をもぎ取る、という決断でしょう。

監督になって、短い時間で結果を出すことを求められて。
非難するのは簡単だよ。
でもその前に、自分がそういう立場になったらどう感じるかな、という想像くらいはできてもいいよね。

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銀英伝 アニメ [アニメ]

銀英伝 アニメ
ここで終わるか!!

映画は来年だと!?

うわー、待てない。

アッテンボローもポプランもイワン・コーネフもメルカッツも、チョロっと出てきただけじゃない。
エンディング・アニメには最初からがっつり出てきてるけど。

でも、考えようによっては、キャラのめちゃくちゃ多い物語なので、ここで復習する時間を作って顔と名前を一致させておかないと、きついかもってのは有るかも。
すでに何回も本読んで、石黒版もみてメインキャラの名前が入っている人は良いけど。

キャラのデザインも割と好みです。
ロイエンタールはもうちょっとがっちりした体形であって欲しかったかな。
(石黒版の方が好みかも)
アンネローゼや皇帝はこちらが断然よいですね。

おじさん率の大変高いお話なので、若者受けするんだろうか。
この手の物語で、中高年がこれだけたくさん出てきて、しっかりと支える話というのも珍しいと言える。

Blue-ray買おうかな。
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Over Drive(辛口・ちょっとネタばれ) [映画]

Over Drive
えー、だいぶ前に行ったんですが、暇がないのとどう書こうかと迷っていたので、遅くなりました。

正直言って、がっかりでした。
途中で出ようかと思ったくらい、ムカッときました。

あれ、何のための映画?

モータースポーツ好きとしては、ちゃんと走ってるシーンはカッコいい。
さすが奴田原、うまいよなぁ・・・
でも、首都高シーンは何あれ。
無理あり過ぎで、しかもCG下手。
普通にアニメの方がきちんと描けてるよ。
一気に興ざめです。

ちょっと派手な転倒シーンが多すぎて、危険なスポーツという印象が根付いちゃったら困るなと思った。
コースオフくらいは有りがちなので、地味なそういうところがきちんと有ったら良かったかな。
湖にはまる前に出てきた、スピンして止まってる車なんてのはありそう。

日本国内では安全なところからしか見られないので、車のあんなそばにギャラリーがいるってのも、ありえないな。
そもそも、あんなにギャラリーいたら、うれしいよね。
どこのラリーを見て、あの派手な兄ちゃん姉ちゃんとか出す気になったんだろう。

ま、それでもここまではまだ我慢できる範囲。

本当にえーっと思ったのは、あの主人公。
あの傲慢さはありえないわ。
あんな態度をメカニックにとったら、見放されるよ、普通。
車が好きで自分でいじってる人も多いし、できない人はお願いします、何とかしてくださいって感じだと思うんだけど。
あれだけの態度取れるのは、いくらスポンサーいっぱいついてても、相当の金持ちだよね。
ラリーに限らず大半のドライバーはタイヤ1セット買うのも結構な決断なんだけど。

最後に改心して頑張って走るんだろうというストーリーが途中で見えたので、席立つのやめましたが、モータースポーツやってる人間の神経逆なでしてどうすんのって映画でした。

似たような展開の物語はスポーツものではありがちなんだけど、モータースポーツはお金のかかり方がケタ違いなので、ちょっと嫌な感じが残り過ぎてしまったかも。


タグ:over drive
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コード・ギアス 反逆のルルーシュ 皇道 [映画]

コード・ギアス 反逆のルルーシュ 皇道
時間が取れたので、早速行ってきました。

お土産のトランプの一部、どうすりゃいいですかね。
その前、2回で配ってたらしいけど、もらえてないんで・・・困った。

アニメの映画って結構いろんなグッズをくれるけど、これってものがないんですよね。
フィルムしおりくらいかな、使えるの。
あとはゴジラのクリアファイルとか。

結局、たまる一方。

もらわなきゃいいのかもしれないけど、ハイって渡されるとついもらっちゃうし、一応、見てみたいし。

さて、愚痴は置いといて。

長かったですねぇ。
でも、飽きませんでした。

テレビ版はDVD借りてみてたんですが、結構長かったので割とさらっと流して見てしまっていたのか、今回、あれ、こんな話だっけって思いました。
最後のシーンだけは、とても強烈だったのですごくよく覚えてるんですが。

この話も紆余曲折が多いし、敵味方がものすごく入り乱れてるので(ギアスのために寝返っちゃう人も多いし)、きちんと追うのが大変なんですが、一番あれって思ったのはルルーシュのお母さん。
テレビ版であんな出かたしてましたっけねぇ。
記憶にない。
もしかしたら、レンタルで飛ばしてしまっていたのかも。

絵があんまり好きじゃなくって、というのもあってテレビ版見るまでに時間がかかっちゃってたんですが、見てよかったです。
実は亡国のアキトを先に観てました。

余計な部分が削られていた分、映画の方がすっきりしていてよかったですが。
それになんといっても、大画面で見る戦闘シーンは圧巻。
他の映画もそうですが、あれはやはり大画面じゃないと。
ってか、そうでないのは借りてくるか、テレビでそのうちやるのを見て済ませちゃうのが多いかも。

で、なんですか、続きがあるのね。
楽しみです。

ところで、なぜグレンだけ操縦時の姿勢があんななの?
他はみんな普通の座ってるよね。
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銀英伝 1~5巻 [本]

銀英伝 1~5巻
アニメが始まったのを機に、読み直してます。

5巻まで読み終わりました。
ここで、一段落するんですよね、お話が。

良く、ここで止めなかったなと。
やめてしまっても違和感ないくらいの書きぶりですよね、最後の方。

田中先生の物語に出てくる「後世の歴史家」ではないですが、もし、あそこで終わっていたら銀英伝はここまでヒットしていたか。
しなかったでしょうね。
でも、中ヒットくらいは出ていたのではないかと思います。

この後のロイエンタールのお話あたりは、まったく別の様相ですよね。
でも、あれで一つ大きく盛り上がるのも事実。
いやぁ、好きですよ、ロイエンタール。
容姿はもっと地味でも十分に成り立つと思うんですが、そこはまた、あれですね。

それにしても、5巻目の後半、第9章は涙が出ます。
もっと書いても良いんだけど、もし、まだ読んでない人がいたらネタばれになってしまって、つまらなくなっちゃうので書かないことにしますが。
ここで、ヤンはちょっと変わったかな。
でも、ここからのヤンも好き。

さて、続きを読むことにしよう。
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宇宙戦艦ヤマト第5章 煉獄篇 [映画]

宇宙戦艦ヤマト第5章 煉獄篇
4章まで見ちゃったら行くっきゃないですよね。

あらすじはヤマトより愛をこめてなんでしょうが、だいぶ、色々なおまけがついてきて、楽しかったです。

本編は98分ということで、
そんなに長いわけではないのですが、ぎっちりと詰まっていて充実していたせいか、とても満足感がありました。

ただ、なんというか、ヤマトってあんまり複雑な伏線がない物語だったと思っていたのですが、これはかなりぐちゃぐちゃになってきてますね。
もう一回行かないと、理解しきれないかも。

それと、艦隊がすごい。
数が・・・
銀英伝ですか?って数でてきます。
残念ながら、戦略も戦術もない戦い方してますが。

ま、あれはあまり深くそういうこと考えてはいけないものだと思ってみましょう。
その他にも、あの人がなんであんなところで・・・みたいのも山ほど出てきますが、目をつぶりましょう。
ヤマトですから・・・

面白かったですよ。
それだけにイジル要素もたくさん。
いじられてなんぼのヤマトですから。
(中学生くらいの頃、ヤマトのいじりネタって結構ありましたよね、月刊「アウト」とかで・・・)
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