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十二国記 白銀の墟 玄の月 第1巻 [本]

十二国記 白銀の墟 玄の月 第1巻
ついに出た!
って、SNSで書いてる人、いっぱいいるんでしょうね。

全4巻ということで、今2巻目読んでる途中なんですが、1巻と完全につながってます。
なので、ここで、ブログ書くのもなんかなぁ・・・と思いつつ、やっぱり書いてます。

戴編の最後ってどうだったか忘れちゃってたんで、読み始めてから、しまったと思ったんですが、もう今さら前のをもう一度読む段階ではないと思い、読み進めてます。
で、思い出しました。
うーん、先が気になる。

それにしても、この本、だいぶ前からおっきなポスターが良く行く書店のすごく目立つ所にどーんと貼ってあって、ここまで派手なプロモーションするのも珍しいと思いました。

とにかく、頑張って2巻目も読みます。
次が出る前に良くなければ。

泰麒が頑張ってる姿が、魔性の子の時とはずいぶん印象が違うな、と感じました。
物語の中では、大した時間的な違いはないはずなんですが。
戴がどうなるのか、すごく知りたい。

でも、このシリーズはここで終わっちゃうんですかね。
他の国の物語も、もっと読みたい気もしているのですが。

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後宮の烏3 [本]

後宮の烏3
さっさと読み終わりました。
いやいや、ますますわからなくなってきました。

敵が味方に?

どうするの?
どうなるの?

高峻が歳の割におっさんくさい・・・・

さっさと読んでしまったので、次までが待ち遠しい・・・

タグ:後宮の烏3
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後宮の烏2 [本]

後宮の烏2
やっと借りられました。
図書館で、予約の多い本なので、回ってくるまで結構待ちました。

えと・・・なんか、思ったのと違う展開になってきました。
つまらない方面ではなかったので、良いのですが、意外・・・

で、寿雪の秘密をバラいた男は(現世の姿は)さっさといなくなるという、これもテンポの速い展開。

いつもなら、あー、早く次が読みたい!!と、じれるところですが、発売とほぼ同時に図書館に予約入れたので、もう3巻目が手元に来ています。
まだ、読み始められていないけど。

実は、今、読みたい本が手元で渋滞中。

後宮の烏3、十二国記(台風で数日入荷が遅れましたが、本日ゲット)、ミニスカ宇宙海賊の新シリーズ・・・
デューンも2冊目が途中になってます。

映画も見きれていない状態だし、仕事は溜まってるし・・・
秋アニメも始まったし・・・

芸術の秋、堪能中(満足にできてはいないが)です。
タグ:後宮の烏2
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1984年 [本]

1984年
読んだことがなくてもSFの好きな方ならタイトルは知っているという本です。
ジョージ・オーウェルの名作のひとつと言われています。
ディストピアものとしても知られていますね。

実は、SFやファンタジーを読み始めたほんの一時期を除いて、翻訳ものからは遠ざかっていました。
とはいえ、時々、読んでみようかという気になって、最近ではローダンシリーズに手をつけて、すでに敗北したりしていますが。

でも、やっぱり気になるのは古典とされ名作と言われる本たちです。
なので、最近、少しずつですが読み始めました。
この10年ほどでしょうか、新訳本が出てきているせいもあります。
ン10年前は翻訳ものって文体が読みにくいという印象があって、遠ざかってしまったんですよね。
ただ、こちらはだいぶ前のことですが、シェークスピアの新訳本が出てきて、ずいぶんと違うものだなと思ったので、SFの方も再挑戦してみる気になったんです。

色々とある中、やっぱりこれが一番気になっていたので読んでみました。

うーん、かなり時間がかかりました。
結構大変でした。

戦前に書かれた本ということを考えるとすごい内容です。
でも、あれはもう翻訳がどうのではなく、内容が私に向いていなかったということなんでしょう。
途中の延々と続く挿入部分がかなりきつかった。
そこに至るまでの前半も、気が滅入る一方で入り込めなかった。
後半はどうなるかと期待しながら読んでいけたのだけれど、はっきり言って良くわからなかったし、やっぱり気の滅入るものだった。

現在、世界のどこかで一部似たようなことがあるのだろうと思う(というか、ある)。
そして、そういうものを直視したくない自分がいる。
色々と嫌なことを見たり聞いたり経験したりして、仕事も生活もしているので、私個人で読む本にはそういうのは向かないというだけのことだ。
単なるチョイスのミス。

そこまで合わないと思いながらも読み終わってしまったのはそれだけ力のある作品だからということなのかな。
読者を選ぶ本なのかもしれない。
タグ:1984年
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星系出雲の兵站 遠征1 [本]

星系出雲の兵站 遠征1
待ってました、で、出ましたね。
お話は相変わらず淡々と進んでいく感じですが、気がついたら読み終わっちゃってました。

そういや、この話も銀英伝と同じように、高級官僚・軍人達が非凡な才能を発揮していますね。
我々のような「兵隊」には知る由もないのですが、現実の世界でも頭の良い・切れる人たちが世の中を動かしているんでしょうね。
何かあった時に、特におかしい、とか、動きが鈍い、とか思わない(思わせない)ということはそれだけ危機管理ができているということだし、判断も早いってことでしょう。
(台風15号では、危機管理のまずいところだけが目に付いてしまいましたね。)

たぶん、ああいう判断の早さとかって、想像力がないとできないんでしょうね。
部下がどう動くかまでキチンと想像できるんだろうなぁ。

それと、この本にはすごくたくさんの女性が出てきます。
女の人の方が多いんでは?と思うくらい出てきます。
でも、性別を感じさせないんですよね。
言葉遣いが若干違うくらいで、小気味良いくらい男女問わず決断していく。

次からの展開もとても楽しみです。
想定外が想定されるところで終わってますからね。
わくわくして待つことにします。

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後宮の烏 [本]

後宮の烏
だいぶしばらくぶりになってしまいました。

後宮の烏は図書館で借りたのですが、だいぶ待たされました。
半年以上待ったかな。

で、読むのは一日・・・
さくさくと読めて、しかも面白い。

次も予約しましたが、いつになることか。

主人公の寿雪が、もうちょっと年齢いってる方が良かったかなと思いましたが、まあ、いいでしょう。

もうちょっとドロドロ系かな、と思っていたのですが、かなりあっさりとして後味でした。
後宮住まいがあんなに出歩いていいのか?とも、思いましたが。
まあ、面白いからいいか。

中華ファンタジーのミステリといったところなんでしょうが、みすてりか
タグ:後宮の烏
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紅霞後宮物語 第十幕(辛口) [本]

紅霞後宮物語 第十幕
うーん、なんだかなぁ。

ここまで買って読んでたんですが、ボチボチやめたくなってきた。
第零幕の方が面白いかなぁ。

あの、女同士のドロドロとか、苦手なんですよね。
しかも、なんだか、小玉疲れちゃってるし。

仕事して、疲れて帰ってきて読みたいかっていうと、かえって疲れる感じで・・・

これからは借りて済ますことにします。
ここまで読んできたので、先が気になることは気になるんですが、買ってまで読みたいかというとそこまででもないかも。

第零幕の方はたぶん買い続けます。

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星系出雲の兵站 4 [本]

星系出雲の兵站
第1部が終わりました。

思ったよりも全体に戦闘シーンが多いお話でしたが、常に、想像していない方向に話が進んでいくのでとても面白く読めました。
火伏も戻ってきたので、もっと補給方面の話が前面に出てくるかと思ったのですが、これからなんですかね。

民間で頑張る女性陣にもこれから期待。

ここまで来て、ちょっとガイナスの正体につい色々と想像できるネタが出てきたけれど、これまたどう転ぶかわかんないですねぇ。

いやぁ、次が楽しみ。
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アンブロークンアロー雪風 [本]

アンブロークンアロー雪風
ほぼ一気読みで3冊行きました。
これ、次はまだか!?

って、既刊だけで何年かかってるんだか・・・

ヤバいなぁ、これ。

グッドラックからさらにメンタルなところが表に出てきてるので、一回読んだだけは正直わかりにくいところもいっぱいあるので、何回か読み直して、間つなぐっきゃない?

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グッドラック戦闘妖精雪風 [本]

グッドラック戦闘妖精雪風

一気読みして、面白かった!でも、今、内容が良く思い出せない・・・という状態です。
アンブロークンを読み始めちゃったので、ちょっとごちゃごちゃになってる。
段々、セリフよりも心情的な描写が多くなってきた気がします。

戦闘妖精雪風<改>から、執筆までの間があいているせいなのかもしれませんが。

とにかく、世界観が良い。
ずるずると次を読みたくなってしまう展開も良い。

何よりカッコいい。

アンブロークン読み終わったら、もう一回読み直します。
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